ピアノ・リサイタル
2011年 09月 19日
兵庫県立芸術文化センターにて
レイフ・オヴェ・アンスネスのピアノ・リサイタルを聴いて参りました。
芸術には疎い夫と私ですが、
生の演奏を聴きに行きたいと思い立ち、前日に予約。
大ホールでのリサイタルだから人気ある人なんだろうね、くらいの恥ずかしい認識。
それでも、生演奏はCDで聴くのとは違って、
音が立体的に聞こえるような気がしました。
ベートーヴェンのピアノ・ソナタやブラームスのバラード、
ショパンのワルツなど親しみやすい曲が多かったせいかもしれませんね。
中でも、ショパンのワルツ第11番は、前回のバレエ勉強会で
私が踊った曲でした。
バレエ用のCDとピアノ生演奏では、リズムも曲想も違う感じでしたが、
やっぱりとてもうれしくなってしまいました。
バレエの演目「レ・シルフィード」はショパンの曲に
踊りをつけたものでクラシックには珍しくストーリーのないバレエです。
白いロマンチックチュチュの優雅な幻想的な雰囲気。
You Tubeで見つけたので・・・
ワルツ第11番は6分31秒からのヴァリエーションの曲です。
(初めての動画貼り付けだったのですが、上手く動かないみたい!
容量の問題なのでしょうか?操作が間違っているのでしょうか?
ごめんなさい、切れ切れになってしまって。)
アンスネスの演奏では、テンポももう少し速く、
指がコロコロ動くような軽快な感じで、
とても心地よい曲でした。
こういう心地よい時間を過ごすとその後の日常生活も
豊かな気分で送れるかしら・・・・
レイフ・オヴェ・アンスネスのピアノ・リサイタルを聴いて参りました。
芸術には疎い夫と私ですが、
生の演奏を聴きに行きたいと思い立ち、前日に予約。
大ホールでのリサイタルだから人気ある人なんだろうね、くらいの恥ずかしい認識。
それでも、生演奏はCDで聴くのとは違って、
音が立体的に聞こえるような気がしました。
ベートーヴェンのピアノ・ソナタやブラームスのバラード、
ショパンのワルツなど親しみやすい曲が多かったせいかもしれませんね。
中でも、ショパンのワルツ第11番は、前回のバレエ勉強会で
私が踊った曲でした。
バレエ用のCDとピアノ生演奏では、リズムも曲想も違う感じでしたが、
やっぱりとてもうれしくなってしまいました。
バレエの演目「レ・シルフィード」はショパンの曲に
踊りをつけたものでクラシックには珍しくストーリーのないバレエです。
白いロマンチックチュチュの優雅な幻想的な雰囲気。
You Tubeで見つけたので・・・
ワルツ第11番は6分31秒からのヴァリエーションの曲です。
(初めての動画貼り付けだったのですが、上手く動かないみたい!
容量の問題なのでしょうか?操作が間違っているのでしょうか?
ごめんなさい、切れ切れになってしまって。)
アンスネスの演奏では、テンポももう少し速く、
指がコロコロ動くような軽快な感じで、
とても心地よい曲でした。
こういう心地よい時間を過ごすとその後の日常生活も
豊かな気分で送れるかしら・・・・
by LesSylphides
| 2011-09-19 23:07
| あんなことこんなこと